太洋モータースでは、乗務開始後も「最大6ヶ月間の新人研修」を行なっています。 講師は、「現役プロドライバーの先輩乗務員」が行っていますので、実際にどうすれば売上が上がるか、 その日の走行データを元に、具体的な生きたノウハウを直接伝授してもらうことができるので、成長も早いのです。 自己流になりがちなタクシー営業に、「稼げる生きたノウハウをプラス」することで、 研修後に生徒が先生を上回るような事例も起きています。また、この研修を始めてから、 未経験者でも稼げるようになるまでの期間が早くなり、離職率も低下する効果を上げています。
タクシードライバー教育精度

研修内容

1,実際の乗車内容から指導

※A地点→B地点へ移動するまでの、時間、走行距離、スピードなど、プロドライバーでなければ分からない指導内容を的確に指導します。

2,走行ルート指導

曜日、時間帯や場所によって、さまざまなお客様が乗車します。 どの場所にどのようなルールで走行すれば、効率が高いか? 実際には、経験を積まな ければ分からない現役のプロドライバー講師が直接指導してもらうことができます。

3,接客ノウハウ

100組のお客様があれば、100組分の対応方法があります。 実際にその日の接客や対応方法で、困ったお客様に対して、どのように対応すれば良いか?などノウハウを教授します。

【乗務員日報サンプル】

ドライブレコーダーからデータを印刷し、乗務回数と乗務時間、移動距離など、様々な要素からより効率的な走り方を、指導員が「赤ペン指導」しています。

【月間営業報告書・指示書サンプル】

目標売上に対して、月間売上、走行内容を細かく分析し、アドバイスを行います。サンプルは、売上が順調に上がったAさんの実例で、今回で新人研修は終了となったケースです。

現役ドライバー講師のF・Aさん

四代目赤ペン先生のF・Aです。私も最初は右も左もわからない新人でしたが、今では新人さんに教える立場になっています。

「私が持つタクシー営業のノウハウを全てお教えします!」

私も元々は先輩から教えてもらったことなのでそれを今度は新しい人たちに教えることはごくごく当たり前のことだと思っていますが、それ以上に教えることで自分にも気付きがあり、とても勉強になるので自ら進んで取り組ませてもらっています。ただし私なりの解釈を加えていますので、以前よりは少し違ったバージョンになっていると思います。新人でありがちなのは先輩から「あそこへ行ったらお客さんがいるよ」みたいな言い伝えを真に受けて失敗するパターンです。本来は曜日、時間帯、天候といった要素を含めて考えるべきです。重要なことはただ教えられたことをなぞるのではなく、自分の頭で考え行動することだと思います。

そういったことができる方は未経験者でもすでに私よりも売上を上げている社員がいるほど、効果が出ていますので、もっとたくさんの方に正しいタクシー営業を学んでいただきたいと思っています。

ご応募・お問い合わせ

お電話は平日8:00~14:00で受け付けております。
※時間外は面接予約のみが可能です。

メールでのご応募は24時間受付ております。

タクシードライバーの3つの働き方とは

タクシーは『自営業であり社員』です。多くの事柄に自分が裁量権を持つ「自営業」としての側面を持ちつつ、会社からは社員として仲間からのバックアップを得ることができます。

当社では、タクシーで稼ぐことが目的の方、地域のお客様向けに女性ならではの細やかな気遣いとサービスを提供したい方、定年後の働き方を見据えたタクシーでの働き方の3つをご紹介させていただきます。

1.【高収入を稼ぐ】隔日勤務タクシードライバー


実際に高い収入を得ているドライバーは何が違うのか。当社で年収700万円の収入をえているトップドライバーの考え方、営業エリア・テクニックまでご紹介していきます。

1.稼げる人、稼げない人の比較

2.タクシードライバーの売上と給与の仕組み

3.稼ぐドライバーは「実車率」と「お客様単価」が高い

4.実車率の高いドライバーの営業エリア

5.実車率の高いドライバーの習慣

6.実車率の高いドライバーのテクニック

7.稼ぐドライバーのメンタル

8.稼ぐための環境

9 アプリ・無線の活用

 

2.【通院・買い物サポート】地域アテンダントドライバー


当社では2019年より女性が働きやすい環境と女性の優れている面を活かせる「地域アテンダントドライバー」という職種を新たに設け、地域のお客様の様々なご要望に対して、ホスピタリティーや柔軟な対応ができるドライバーを採用し、現在は2名体制で運行しています。

  • 女性のホスピタリティを活かせる仕事
  • 仕事のやりがい
  • お客様の声
  • 給与と勤務体系

について解説しています。

 

3.【定年後の収入確保】シニアタクシードライバー


当社では定年を迎えたシニア層がその後も会社に残り頑張っていますが、皆さんそれなりに生活をうまくコントロールされていると思います。

当社は65歳で定年となりますがそのまま離職するのはまれなケースで、約90%の方が再雇用を選択しています。

  • 65歳定年後にタクシードライバーを続ける3大理由
  • 定年退職後でもタクシーを続けられる理由
  • 年金で不足する分はタクシーで稼ぐ
  • 個人のライフプランに合わせた働き方

について解説しています。

 

ご応募・お問い合わせ

お電話は平日8:00~14:00で受け付けております。
※時間外は面接予約のみが可能です。

メールでのご応募は24時間受付ております。