2020年4月1日より、政府がかねてから推進していた働き方改革がスタートします。働き方改革の3つの柱は「長時間労働の解消」「非正規と正社員の格差是正」「高齢者の就労促進」です。
これから就職や転職を考えている方にとって、「働き方改革を実現している会社かどうか」は重要な指針となるでしょう。
実は、タクシードライバーという仕事は、働き方改革という考え方が登場する以前から、すでに働き方改革を実現していたとも言えるのです。
歩合給だから努力した分が収入に反映する
タクシードライバーの給与は基本的に「完全歩合給」か「基本給+歩合給+賞与」のいずれかです。
歩合給という給与体系には不安を感じる人も少なくありませんが、努力次第では収入を大きく伸ばすことができます。
実際に他業種からタクシードライバーとして当社に就職した社員の中にも、乗務開始6ヶ月で前職の収入を超えたケースも少なくありません。
自分のペースで働くことができる
タクシードライバーには「日勤」「夜勤」「隔日勤務」の3種類の勤務形態があり、そのうち隔日は1日の勤務時間が20時間(休憩3時間)におよびます。
勤務時間だけを見ると長時間労働ではないかと思われるかもしれませんが、1日働いて2日休むことができ、なおかつ大きく稼げる働き方なので多くのドライバーが隔日勤務を選択しています。
さらに、基本的に出庫後の働き方はドライバーの裁量によるため、かなり自由度の高い働き方ができるのです。
自由な時間がある
タクシードライバーは他業種と比べても勤務時間以外の自由な時間が多い仕事です。たとえば先ほど紹介した隔日勤務であれば、1ヶ月のうち出勤日は11~12日ほど。有給を使って1ヶ月のうちに2回以上の3連休を取ることもできます。
自由な時間を有効に使って、タクシードライバーをやりながら資格の勉強をしたり、起業のために独立の準備をしたりする人もいます。
定年後も働くことができる
働き方改革の3本柱のひとつである「高齢者の就労促進」は、タクシー業界が以前から取り組んでいます。65歳で定年後、タクシードライバーに転職する人もいれば、70歳を超えてもバリバリの現役ドライバーもいます。
私たち太洋モータースは、未経験からドライバーになった人にも研修や実務を通して知識と技術を伝え、まった何十年後もドライバーとして働けるようにバックアップをしています。
タクシードライバーという働き方に興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせくださいね。
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