タクシーの売上は「お客様を乗せた回数×距離」で計算されます。

ドライバーにとって長距離利用=単価の高いお客様はありがたい存在ですが、果たして長距離利用は売上にどのように影響するでしょうか?

今回はお客様のタクシーの長距離需要から見る稼ぎ方のコツを考えてみましょう。

 

終電を逃したときにいくらまでならタクシーに乗るか

マイナビニュースが男女304名を対象としたアンケートによると、「終電を逃したとき、帰るのに料金がいくらまでならタクシーに乗りますか?」という質問の回答は以下の通りとなりました。

 

1位 3,000円・・・25.8%

2位 1,000円・・・23.2%

3位 2,000円・・・16.6%

4位 5,000円・・・12.9%

5位 4,000円・・・4.0%

 

最も回答数の多かった3,000円。都内であれば3,000円を超えるタクシー代を出すくらいなら、カプセルホテルやネットカフェ、カラオケボックスなどで始発を待ったほうが安いという声が挙がっていました。最近では24時間営業の飲食店も多く、1,000円ほどで安く時間をつぶせる場所があるため、タクシーで帰宅する以外の選択肢が広がっているようです。

また、都内のタクシー利用料金の平均金額は月2,395円となっており、距離換算で約6kmの移動に相当します。

 

タクシーの長距離需要は少ない

マイナビニュースのアンケート調査では、タクシー料金4,000円以上を支払うという人は全体の2割にも及びませんでした。

この結果からもわかるように、タクシーの長距離需要は決して多くはありません。

単価の高いお客様は、1日に1回乗せられるかどうかくらいに考えたほうが良いでしょう。

つまり、タクシードライバーが売上を伸ばすためには、長距離需要を一発狙うよりも、単価の低いお客様にも積極的に対応し、「数を稼ぐ」ほうが望ましいと言えます。

 

長距離運転でタクシードライバーが気をつけること

長距離利用のお客様は、ドライバーにとっては非常にありがたい存在ではあるものの、長距離ならではの注意点もあります。

まず、営業エリアから遠く離れた場所ではお客様をピックアップできません。営業エリア外までお客様をお送りした後は、いったん営業エリア内まで帰ってくる必要があるのです。

さらに、長距離のお客様を乗せるときは、知らない道を通ることもあります。慣れていない道の運転は時間がかかり、事故のリスクも高くなります。

長距離需要はタクシードライバーにとって嬉しいことであっても、いつも以上に慎重な運転が求められるのです。

 

 

 

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