タクシーが意外にも高年齢者にあった仕事であるということを皆様ご存じないかも知りません。

当社では定年を迎えたシニア層がその後も会社に残り頑張っていますが、皆さんそれなりに生活をうまくコントロールされていると思います。当社は65歳で定年となりますがそのまま離職するのはまれなケースで、ほとんどの方が再雇用を選択します。その理由として

  • 年金だけでは余裕のある生活ができない。
  • 働かず家にいても体が鈍ってしまう。
  • 前職での年金の未加入期間が多く、年金の受給資格がまだない。

といったものになります。

タクシーは他のドライバー職種に比べて高齢化率が高いと言われていますが、逆に高年齢でも続けられる仕事と言えます。肉体的な面の違いもありますが仕事の形態にその要因があると考えています。

タクシーの仕事は受注した仕事をこなすという物でなく、仕事の量や質はあくまでもドライバーの裁量に任されています。ご自身の体調や家族の状況等に左右されやすいこの年代の方々にとって、自分にとって都合が良い働き方が出来るのはタクシーならではだと思います。

 

老後2,000万円問題は、問題の本質ではない

老後の貯えとして2,000万円無いといずれ生活が困窮するという物ですが、そもそも人の寿命やライフスタイルはそれぞれ違うわけですから2,000万円で足りる人もいれば足りない人もいるはずです。

65歳以降の働き方を考える上で重要なのは2,000万円という貯蓄額ではなく、もらえる年金の額の方とそれ以外の収入の総額だと思います。この総報酬額が支出を上回っていれば貯金を減らすことなく生活を続けていけるわけです。貯金の残高を気にしながら生活を切り詰めるといったやり方は不安で寂しいように感じます。貯金は本当にいざという時まで手を付けずとっておきたいものです。

当社の社員が一体いくらの預貯金があるかはわかりませんが、終身とは言わないまでも永く続けられる仕事をしっかり確保しているから、同年代の方達と比べて余裕がある人達のように感じます。

 

月額47万円の壁を上手に利用する

現在の制度では先ほどの総報酬額が月額47万円を超えると年金の一部または全部が支給停止となります。せっかく払込んだ保険料を上手に回収するには、そこを頭に入れた上でライフプランを考えるのが賢いやり方です。

当社では会社のシステムに合わせて働いてもらうのではなく、各々の方のライフプランに合わせた働き方(勤務数や労働時間等)をご提案致します。

法律で定められていることではありますが、定期的な健康診断や運転適性診断などのコミュニケーション(ドライバーを良く知ること)を欠かさないことが永く働いてもらえる秘訣だと考えて取り組んでいます。

あなたのライフプランの成功を実現するために、早目の転職を検討してみませんか?

 

>>再雇用制度で定年後が有利なタクシードライバー