意外と知らないタクシーとチャイルドシートの関係

意外と知らないタクシーとチャイルドシートの関係

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現行の道路交通法では、6歳未満の幼児を車に乗せて運転する場合にチャイルドシートの使用が義務付けられています。

チャイルドシート不使用者の致死率は適正使用者の約16 倍とも言われているので、小さいお子さんを乗せて車を運転するときは、安全性を考慮して使用していただきたいところです。

しかし、急きょ乗ったりすることの多いタクシーの場合、チャイルドシートはどうしたらいいのでしょうか?

 

タクシーはチャイルドシートがなくても合法

 

道路交通法では、旅客自動車に6歳未満の幼児を乗せて移動する場合、チャイルドシートの使用が免除されています。

旅客自動車とはタクシーやバスの類で、これらは予約でもない限り、事前にどんなお客さんが何人乗るかを把握することができません。

 

そのため、タクシーはチャイルドシートの使用義務を免除されているのです。

しかし、運転に精通したタクシードライバーであっても、事故を未然に防ぐ安全装置が搭載されていても、事故に遭わない可能性はゼロとは言い切れません。

 

小さいお子さんをお持ちの方がタクシーを利用する場合、交通事故の被害からお子さんを守るためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

6歳未満の幼児とタクシーの乗るときの安全な方法

 

チャイルドシート無しで15kg以下の小さいお子さんをタクシーに乗せる場合、絶対にやってはいけない行為があります。それはお子さんをヒザの上に乗せてからシートベルトを着用することです。

その状態で万が一タクシーが衝突すると、たとえ軽微な追突事故でもその衝撃で大人の体重が全てお子さんにかかってしまって重篤な状況になってしまいます。

 

もっとも安全なのは、大人だけシールベルトをして、お子さんは抱っこひもを使って胸の前に抱く方法です。

これなら大人はシートベルトで安全が確保され、お子さんも車内や車外に放り出されるという危険な状況になることがありません。

 

簡易式チャイルドシートの使用がおすすめ

 

予約なしに急きょタクシーを利用する場合におすすめしたいのが、15~36kgの幼児用(およそ3歳~6歳)で使える簡易式のチャイルドシートです。

重さは500~700gと比較的軽めで、なおかつ折り畳めば長財布大の大きさにして携行することができるので、緊急時の使用だけでなく旅行先にも持っていけます。

6歳未満のお子さんがいらっしゃる方は、安全を考える意味でもぜひ覚えておいてほしいと思います。

 

 

 

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2018-05-29T23:36:01+00:00

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