海外では公共交通機関よりもタクシーの方が利用頻度が高い国もあります。またチップを請求されるのが当たり前の国もあり、日本とはさまざまな場面でタクシー事情が異なります。今回は、海外でタクシーを利用する場合に注意すべきポイントをいくつか紹介します。

 

流しのタクシーはNG!タクシー乗り場かアプリを使う

日本では「タクシーを拾う」というように、路上を走っているタクシーをいったん停めて乗車することがほとんどです。

しかし、海外で流しのタクシーを拾うことは一般的ではなく、むしろ無許可で営業している「白タク」である可能性も否定できないため、おすすめできません。

 

海外ではタクシー乗り場を利用する方が安心です。タクシー乗り場なら営業許可を取得した比較的安全なタクシーに乗ることができます。心配な場合は空港やホテルのスタッフにどの会社のタクシーが安全なのか聞いておくと良いでしょう。

あるいは、その国で多く利用されているタクシーアプリをインストールして配車依頼をする方法もあります。

 

ドライバーにチップを渡す必要がある国

「海外のタクシーでは運転手にチップを渡す」というイメージのある方も多いのではないでしょうか。海外にはサービスに対するお礼としてチップを渡す「チップ文化」の国があり、次に挙げる国ではどんな場面でもチップが必要となります。

  • アメリカ
  • カナダ
  • メキシコ
  • エジプト
  • カタール
  • アラブ首長国連邦(UAE)

 

実は、タクシーで移動しただけで運転手にチップを渡す必要のある国はあまり多くありません。たとえば重い荷物を持ってもらったり、おすすめの観光スポットを教えてもらったりした時に、感謝の気持ちで運転手にチップを渡すことはあります。

 

お金のトラブルを避けるためにメーターをチェック!

海外のタクシーのトラブルで最も多いのは料金トラブルです。たとえば、運転手がメーターを倒さずに目的地まで走ってしまい、到着時に相場よりもはるかに高い料金を請求してくるパターンが挙げられます。

 

営業許可を取っているタクシーであれば、ちゃんとメーターを倒してくれるでしょうが、もし運転手が混雑や時間帯を理由にメーターを倒してくれない場合は、毅然とした態度で「メーターを使ってください」と言いましょう。また、法外な料金を請求されないためにも、その地域のタクシー料金の相場を予め調べておくことも大切です。また東南アジアなど、メーターがないタクシーもありますので、その場合は事前に料金を交渉した上で利用するようにしましょう。

 

 

 

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