「60代でタクシードライバーなんて、体が心配…」

そう思っている方に、ぜひ読んでほしい記事があります。

太洋モータースには、60代から始めて現在も元気に働き続けているドライバーがいます。「体力が心配だった」という言葉から転職を語り始めたKさん(64歳)に、その理由を聞きました。


プロフィール:Kさんの転職背景

  • 年齢: 61歳(転職時)/現在64歳
  • 前職: 大手企業の総務部門(在職35年・定年退職)
  • 転職理由: 定年後の再雇用で3年働いたが、給与が半減し将来が不安になった
  • タクシー経験: まったくなし
  • 家族構成: 妻(専業主婦)・子ども2人(独立済み)
  • 現在: 入社3年。深夜なし隔日勤務で乗務中

転職を決めた理由「定年後の再雇用では先が見えなかった」

── タクシードライバーへの転職を考えたきっかけは?

定年後も同じ会社で再雇用されて3年間働きました。でも給与は現役時代の半分以下で、65歳になると雇用が終わることも分かっていました。「その後どうするか」を考えたとき、体が動く間は自分の力で稼ぎたいと思ったんです。

タクシードライバーを知ったのは、妻が「知り合いの旦那さんが60代でタクシーをやっていて、楽しそうにしてるらしい」と話してくれたからです。最初は「自分には無理」と思いましたが、調べてみると思ったより条件が良くて、面談を申し込みました。

── 60代での転職に不安はありましたか?

一番の不安は体力です。長時間の乗務が自分の体にもつのかどうか。あと、二種免許の試験勉強も久しぶりで不安でした。60代で車の試験に受かるのか、と(笑)。

ただ、深夜なし隔日勤務という選択肢を知って、「これなら体への負担が少ない」と感じたことが後押しになりました。


研修期間:60代が感じた「ゼロからの学び直し」

── 研修はどうでしたか?

二種免許の学科試験の勉強は大変でしたが、研修中に会社のサポートがあって助かりました。試験は一発合格とはいきませんでしたが、2回目で合格できました。

道を覚えることは、実は得意でした。若い頃から地図を見るのが好きで、営業時代に車で外回りをしていたので、大田区周辺のエリア感覚はある程度持っていました。

先輩ドライバーたちが年齢を気にせず普通に接してくれたのが良かったです。「大丈夫ですか?」とかじゃなくて、同じドライバーとして対等に話してくれる。それが居心地よかったですね。


一人立ち後:60代ならではの気づき

── 一人で乗務し始めて感じたことは?

お客さんとの相性が良いと感じています。特に同世代や年上のお客さんが多い田園調布・大田区エリアでは、私のような60代のドライバーが話しかけやすいと言ってもらえることが多いです。

病院からの帰りのお客さんとよく話します。「検査の結果が良かった」「手術が終わってほっとした」という話を聞いて、「良かったですね」と一言言うだけで、すごく喜んでもらえる。これが一番のやりがいです。

── 体力面は実際どうですか?

深夜なし勤務を選んで本当に良かったです。深夜0時頃に退勤して、翌日は明け休み。体が翌日にはほぼ回復しています。

乗務中は座っているので、思ったより体への負担は大きくないです。腰が少し心配だったので、シートの調整とストレッチを習慣にしています。3年経った今でも体調を崩したことはほとんどありません。


収入:定年後の再雇用と比べてどう変わったか

── 収入はどうですか?

現在の手取りは月22〜27万円ほどです。定年後の再雇用時代より少し多いくらい。でも決定的に違うのは、65歳以降も続けられるという点です。

再雇用は65歳で終わりでしたが、タクシードライバーは年齢で仕事が終わるわけではありません。体が元気であれば続けられる。それが一番の安心感です。

妻からも「前より元気そう」と言われています。人と話す仕事なので、引きこもりにならずに済んでいると思います(笑)。


60代でタクシードライバーを続けられる理由

① 深夜なし勤務で体への負担を最小化している

深夜0時退勤で、翌日は明け休み。体が回復する時間が十分に確保されています。

② 自分のペースで乗務回数を調整できる

「体調が悪い月は乗務を減らす」「元気な月は増やして稼ぐ」という自律的な調整が可能です。会社に相談しながら無理のない範囲で続けています。

③ 仕事に「生きがい」を感じている

「ありがとう」と言われる仕事は、高齢になるほど重要です。お客さんに感謝される体験が、毎日の活力になっています。

④ 地域密着エリアがシニアドライバーに向いている

大田区・田園調布エリアは高齢者の利用者が多く、同世代のドライバーが信頼されやすい特性があります。シニアドライバーの強みが自然に活きるエリアです。


定年後・60代の方へ:選択肢のひとつとして

「定年後も働きたいが、体力に自信がない」「再雇用の先が見えない」という方に、タクシードライバーという選択肢を知ってほしいと思います。

特に太洋モータースの地域密着スタイルは、社会人経験が長いシニア層の強みを最大限に活かせる環境です。まずは話だけ聞きに来てください。


よくある質問(FAQ)

Q. 60代以上でも採用してもらえますか?
A. はい、太洋モータースでは60代の採用実績があります。年齢より意欲・健康状態を重視しています。

Q. 健康診断は必要ですか?
A. タクシードライバーには定期的な健康診断・適性検査が法律で義務付けられています。詳細は面談でご確認ください。

Q. 65歳以降も働き続けられますか?
A. はい、体の状態が許す限り継続勤務が可能です。詳細は面談でご相談ください。


まとめ:60代でタクシードライバーを始めたKさんのリアル

  • 61歳・定年退職後に転職。現在64歳で元気に継続中
  • 深夜なし勤務で体への負担を最小化
  • 同世代・高齢のお客さんとの会話が強み・やりがいに
  • 「65歳以降も続けられる」安心感が最大のメリット
  • 月収22〜27万円。再雇用時代と同水準以上

定年後の選択肢として、ぜひ一度話だけでも聞いてみてください。


太洋モータースは大和自動車交通グループのタクシー会社です。
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